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交流セッション VII事前申込
開催会場

神戸国際会議場

神戸国際会議場

〒650-0046
兵庫県神戸市中央区港島
中町6丁目9-1
TEL:078-302-5200

第13回日本救急看護学会学術集会

プログラム

 

【日時】 10月22日(土) 14:00~15:00
     ※応募多数の場合は、第2回を15:15~16:15に実施いたします。

【会場】 神戸国際会議場 403会議室

【講師】 野見山 泰子(近畿大学医学部附属病院)
     藤田 享子(関西医科大学附属滝井病院)

【協力】 レールダル メディカル ジャパン株式会社
【参加費】お一人につき教材費として ¥2,000
【使用教材】CPR・AED学習キット「ミニアン」(終了後にお持ち帰り頂けます)
【参加方法】事前登録制

申込メールアドレス宛(jaen13-bls@coac.co.jp)にご応募いただいた方に、
追って入金方法等のご連絡をいたします。
お申込から1週間以上返信の無い場合はお手数ですがご連絡ください。

【ご注意】
 BLS実習を行いますので、
 ミニスカート・ハイヒール等は避け、動き易い服装でご参加下さい。


【セッション概要】

本セッションではレールダル社製のCPR・AED学習キット「ミニアン」を使用し、DVDを「見ながら実習」するスタイルで行われる講習の体験を通じて、病院内外におけるBLS指導に活かすための新たな講習のあり方を学んでいただきます。
JRC(日本版)ガイドライン2010の確定版が6月から順次公表されていますが、今回新たに設けられた『教育・普及のための方策』という章では、“BLS・ALSの知識と技術は3~6ヶ月経つと減衰し得る”といわれており、スキル維持の為には繰り返しの学習がますます重要視されてきます。また同時に従来の講習の置き換えとして“ビデオ教材などを用いた自己学習”が推奨されており、このミニアンを使用した講習スタイルは、増加する講習需要への解決策として有用と考えられます。
※なお本セッションは、レールダル メディカル ジャパン株式会社「復興支援プロジェクト」とのコラボレーション企画となっており、セッションで使用されたのと同じ数のミニアンが、BLS講習を希望する東日本大震災被災地の学校や避難所に寄贈され、レールダル社社員およびボランティアによる講習会が行われます。


【プログラム】
 14:00~14:10       講師紹介、目的・コンセプトの説明など
 14:10~14:45       ミニアンを用いてのBLSトレーニング実践
 14:45~14:50       振り返り
 14:50~15:00       震災復興支援プロジェクトご紹介